タイトルの通り初心だけでなくおつかい頼まれて忘れに忘れ何を忘れたかも忘れてしまうなんてことありますよね?
稲垣です。
こんな説教臭いこと書くなんて稲垣コーチもおっさんになりましたねぇなんて言われそうですけれどもいやいや全然、そんな説教臭いことなんか普段から一切いいません
“お兄さん”なんで(怒)
しかし“初心忘れるべからず”という言葉は好きです。
初心とかけまして猛暑とときます。
その心は
ぼんやりしていたら飽き(秋)が来ていました。
“お兄さん”…ですからね?(二度目)
主観で語りますが
読んで字の如し初々しく
なにもかもが新鮮で難しかったことが段階を踏んで上達してできるようになっていくすべてが本当に楽しかったからこそ今も卓球は続いているんだろうなと思います。
初心を忘れるとは
できないことをできるようになる過程も楽しむことができなくなって
どうしても結果だけを見てしまうことなのかなと思います。
焦燥ってやつなんでしょうか。
やがて、できないできないが重なると卓球がなんとなく重荷になる。
私はいまは
そういったことはなく
打球音や打感すら心地よく楽しいと感じております。
きついきつい言いながらフットワーク練習もなかなか楽しいです(笑)
傍から見たら些細なのでしょうが
楽しさを実感することを忘れることなく卓球と向き合っていられるからなんだと思います。
しかし太りすぎてできないことばかり目に付きます(笑)
ここはかなり焦るべきでしょうけれど(笑)
過去ではありますが試合に勝てない、技術力も上がらない時は焦燥感だけで卓球をしていて
苦しくつまらなかったものです。
もしも悩み、あんなに楽しいはずの卓球に行き詰まって気が重くなってしまったなら…
少しだけ遠くかもしれませんがどこかコーチのもとへ足を運んでみてください。
稲垣は町屋卓球場にて
本日もひっそりとお待ちしております。